「サイゼリヤの激安ワイン、家で飲めたら最高なのに…」そう思ったことはありませんか?でも、店員さんにどう聞けばいいか分からず、結局諦めてしまった…そんな経験、実は多くの人にあるんです。
ご安心ください。結論から言うと、サイゼリヤのワインは、ある簡単なルールさえ守れば堂々と持ち帰ることができます。
この記事では、法律の裏付けから店員へのスマートな伝え方まで、あなたの「恥ずかしいかも?」を「賢いお買い物」に変える全手順を、私の失敗談も交えながら徹底解説します。
読み終える頃には、もう迷わず、自信を持ってあの1.5リットルのマグナムボトルを手にしているはずです。
まずは結論!サイゼリヤワインは「飲み残し」なら持ち帰りOK
早速、一番知りたい結論からお伝えしますね。サイゼリヤのワインを持ち帰るためのルールは、とてもシンプルです。
- 【OKなこと】 店内で飲むために注文し、飲み残した分を持ち帰ること。
- 【NGなこと】 未開封のままのワインを、持ち帰り(テイクアウト)用に購入すること。
つまり、「家で飲むために買いに来ました」という形ではなく、「お店で飲んでいたら残ってしまったので、持って帰ります」という形にするのが唯一の方法なんです。
このポイントさえ押さえておけば、何も心配することはありません。これはお店も認めている公式な方法なので、堂々とお願いできますよ。
なぜ「未開封」はNG?知っておくと安心な法律の話

では、なぜこんな少しだけ回りくどい手順が必要なのでしょうか。その背景を知っておくと、もっと安心して、納得して持ち帰りを頼めるようになります。
実は、サイゼリヤのワイン持ち帰りルールには、お酒の販売に関する法律である「酒類販売業免許」が深く関係しています。
- 飲食店でのお酒の提供
これには「飲食店営業許可」があればOKです。 - 未開封のお酒の「販売」
これには専門の「酒類販売業免許」という資格が必要です。酒屋さんやスーパーが持っている免許ですね。
サイゼリヤは、あくまで「飲食店」として営業しているため、この「酒類販売業免許」を持っていません。そのため、未開封のワインをお客さんに「販売」してしまうと、法律違反になってしまうのです。
一方で、お客さんが注文した料理や飲み物を、食べきれずに持ち帰る「ドギーバッグ」は、食品ロス削減の観点からも推奨されている一般的なサービスです。
サイゼリヤのワイン持ち帰りは、この「食べ残し」と同じ扱い、つまり「飲み残し」という解決策(ワークアラウンド)をとることで、法律上の問題をクリアし、お客さんの要望に応えてくれている、というわけです。
決して悪いことや、お店に無理を言っているわけではなく、ルールの中で提供されている賢いサービスなので、安心してくださいね。
もう迷わない!入店から会計まで4ステップ完全攻略法

理由がわかったところで、いよいよ実践編です。ここからは、入店してから、実際にマグナムボトルを手に店を出るまでの具体的な流れを、4つのステップで解説します。
Step 1: 席について「マグナムボトル」を注文する
まずは普通に入店し、席に着きましょう。そして、メニューを開き、お目当てのマグナムボトル(赤または白)と、何か軽食(例えばフォカッチャなど)を一緒に注文するのがスマートです。もちろん、ワインだけの注文でも問題ありません。
Step 2: ボトルを開栓し、グラスに注ぐ
店員さんがボトルとグラスを運んできてくれます。ここがとても重要なポイントですが、必ずその場で栓を開けてください。
サイゼリヤのマグナムボトルが持ち帰りに最適な理由の一つが、そのキャップの仕様です。コルクではなく、再栓が簡単な「スクリューキャップ」が採用されているため、一度開けても簡単に閉め直せ、液漏れの心配なく持ち帰れるという利便性があります。
グラスに一杯分だけ注いで、少しだけ飲んでおくと、より自然な「飲み残し」の状況になります。
✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
【結論】:注文時に「お水もください」と一言添えるのがおすすめです。
なぜなら、この一言で「店内でしっかり水分も摂りながら、自分のペースでワインを楽しむつもりですよ」という意思表示になり、持ち帰り前提ではないかと勘繰られる心配がなくなるからです。私の経験上、これが一番スマートで、お互いに気持ちの良い注文方法です。
Step 3: 食事を楽しみ、会計の準備をする
あとは普通に食事を楽しんでください。ワインは無理にたくさん飲む必要はありません。一口だけでも飲んで開栓さえしていれば、「飲み残し」の条件はクリアです。
Step 4: レジでボトルを見せ、「持ち帰ります」と伝える
食事が終わったら、飲み残したマグナムボトルを持ってレジへ向かいます。そして、会計の際にボトルを提示しながら、店員さんにこう伝えてください。
「(飲み残したので)これを持ち帰ります」
この一言で十分です。店員さんはすぐに理解して、ボトルを入れるためのビニール袋を用意してくれます。あとは代金を支払えば、すべて完了です。
よくある質問と、もっと楽しむための豆知識
最後に、多くの方が疑問に思う点や、さらにサイゼリヤワインを楽しむためのヒントをQ&A形式でまとめました。
Q1. マグナム以外のボトルワインも持ち帰れますか?
A1. はい、可能です。デカンタ(250ml / 500ml)は難しいですが、マグナム以外のフルボトル(750ml)のワインも、同じ手順で持ち帰ることができます。
Q2. もし店員さんに「ダメです」と断られたら?
A2. 基本的に断られることはありませんが、ごく稀に、店舗の方針や店員さんの経験不足で対応がスムーズにいかない可能性もゼロではありません。その場合は、無理強いせず、「そうですか、分かりました」と引き下がりましょう。ただ、ほとんどの店舗で問題なく対応してもらえます。
Q3. 持ち帰ったワインのおすすめの楽しみ方は?
A3. サイゼリヤのテイクアウトメニューと一緒に楽しむのが最高です!特に「辛味チキン」や「ミラノ風ドリア」との相性は抜群。自宅で「おうちサイゼ」を開けば、お店とはまた違った楽しみ方ができますよ。
まとめ:もう迷わない、賢く楽しむサイゼリヤのワイン
サイゼリヤのワイン持ち帰りは、「飲み残し」というルールさえ守れば誰でもできる、とても賢い節約術です。
- 未開封での販売は法律でNG
- 「飲み残し」なら持ち帰りOK
- 注文して開栓し、レジで伝えるだけ
もう「恥ずかしいかも?」と迷う必要はありません。この記事で紹介した手順を参考に、自信を持って、あなたの週末の食卓を1,100円でもっと豊かにしてくださいね。
さあ、次の週末は、この記事を片手にサイゼリヤへ!持ち帰ったワインにぴったりな、サイゼリヤの絶品テイクアウトメニュー特集も、ぜひチェックしてみてください。


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